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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今ほど御指摘いただきました資料一によって、地震情報に活用している震度観測点というのが、気象庁が六百六十五、地方公共団体が二千九百十七、また防災科学技術研究所が七百七十七地点置いているというところであります。  この地震震度を表すには、地震動ですね、揺れが大事でございます。この被災の大きさというのは地震動で決まるということは、確認させていただきたいんですけれども、それでよろしいでしょうか。

熊谷大

1997-06-13 第140回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これによりまして、震度観測点は現在約六百点と倍増されてございます。また、自治省消防庁補助事業等によりまして、各都道府県が全国約三千の市町村震度計の設置を行ったと聞いております。  また、次にお尋ねの地震防災対策特別措置法の関連でございますが、これにつきましては、地震計データを一括集約する、そういうようなことで事業が進められてございます。  

澤田可洋

1995-11-07 第134回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

こういうところであるのに震度観測点は喜界島に一、奄美大島に二カ所だけ、検潮所は三百キロメートル以上離れた枕崎と油津にあるだけ。ようやく種子島と奄美大島津波観測施設を整備するということになっただけということです。  科学技術庁の地震調査研究推進本部の仕事の出発というのは、私は地震観測データを集積するところから始まるというふうに思うわけです。

吉井英勝

1995-11-07 第134回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

奄美群島の各市町村に、こういうときですから、やはり震度観測点それから奄美大島以外の各離島にせめて津波観測計を設置するということとか、何といっても海底地震計を設置されることとか、それらのデータがリアルタイムで集中されて地震予知防災対策に役立てられていく、このごとが今、せんだっての群発地震を通じてこの地域は改めて注目されてきていると私は思うのです。  

吉井英勝

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